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系外惑星電波の初検出に向けた感度向上のための解析ソフトウエア及びモデル開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K00225
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分17010:宇宙惑星科学関連
研究機関東北工業大学

研究代表者

北 元  東北工業大学, 工学部, 准教授 (60756493)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード系外惑星 / オーロラ電波 / 電波干渉計
研究開始時の研究の概要

これまで,太陽系内のデータを基に,惑星の物理的特徴に関する様々なスケーリング則が提唱されてきたが,これらが普遍的に成立するかは,系外惑星を調べる必要がある.惑星磁場に関連する情報は,オーロラ電波の観測が唯一の手段であるが,これまで様々な観測が行われてきたにも関わらず,未検出である.本研究では,系外惑星電波の検出感度向上のために,地球電離圏補正・人工電波除去のプログラムを適応し,モデルの検証を進める.電離層補正や人工電波除去のプログラムは,特定の望遠鏡や目的に特化しているため,系外惑星電波用に再構築する.さらに,過去の系外惑星データの再解析や褐色矮星の観測から,より普遍的なモデルの構築を目指す.

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公開日: 2025-05-07   更新日: 2025-06-20  

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