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光多値符号パケット通信実現に向けたバーストモードスタック型部分等化回路の研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K00233
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分21060:電子デバイスおよび電子機器関連
研究機関岐阜大学

研究代表者

伊藤 大輔  岐阜大学, 工学部, 准教授 (90759250)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワードPONシステム / 電子集積回路 / PAM4 / 部分等化技術 / 波形補償回路
研究開始時の研究の概要

情報インフラである光ネットワークの大容量化が急務となっており,既存技術を用いて大容量化が可能な多値変調方式が期待されている.しかし,多値変調方式は信号の歪に対して性能低下が生じやすく,長距離通信時の波形劣化が問題であった.応募者はこれまで,アナログ信号処理を活用した独自の部分等化技術を提案しており,多値変調方式に対して有効性を示した.本研究は,多値変調方式の普及に向けた伝送距離の長延化を実現することを目標とし,特に光加入者ネットワークでありPONシステムにおける独自のスタック型部分等化技術による多値符号対応電気分散補償回路を開発することで,光ネットワークの長距離・高速情報通信の実現を目指す.

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公開日: 2025-05-07   更新日: 2025-06-20  

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