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エネルギー干ばつを克服でき環境に配慮が届くGXを導く最適化モデル

研究課題

研究課題/領域番号 25K00240
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分25010:社会システム工学関連
研究機関北陸先端科学技術大学院大学

研究代表者

吉岡 秀和  北陸先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 准教授 (70752161)

研究分担者 田中 智大  京都大学, 防災研究所, 准教授 (20793798)
辻村 元男  同志社大学, 商学部, 教授 (40335328)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードエネルギー干ばつ / グラフォンゲーム / 水環境 / 確率(偏)微分方程式 / 数値計算
研究開始時の研究の概要

クリーンな社会・経済への変革を目指すGXでは,自然に依存する再生可能エネルギーの安定供給が不可欠である.本研究では水力発電に着目し,自然・社会要因が複合して生じる再生可能エネルギーの長期的な供給不足「エネルギー干ばつ」を克服する新しい数理モデル化に挑戦する.とくに,ネットワーク的に繋がる意思決定者による社会活動を一貫的に記述できる「グラフォンゲーム」を駆使し,環境に配慮しつつエネルギー干ばつ予測・制御するためのモデルを開発する.理論に裏打ちされたエネルギー戦略の構築により,エネルギー干ばつの影響を最小化しつつも安定供給を実現でき,なおかつ環境への配慮が届くGXを格段に進展させることを目指す

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公開日: 2025-05-07   更新日: 2025-06-20  

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