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膜の形態と分子局在の相関観察によるウイルス固有のエンドサイトーシス機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K00291
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分49030:実験病理学関連
研究機関大分大学

研究代表者

吉田 藍子  大分大学, 医学部, 客員研究員 (70831288)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワードエンドサイトーシス / 原子間力顕微鏡
研究開始時の研究の概要

ウイルス感染は宿主細胞のエンドサイトーシスをハイジャックすることから始まる。本研究では、申請者が原子間力顕微鏡ライブイメージングで発見したインフルエンザウイルス特有のエンドサイトーシス現象について、細胞膜の形態変化と分子局在を同時に観察する相関イメージング手法を用いて分子機構を解明する。これまでの定説(クラスリン依存性エンドサイトーシス)とは異なるウイルス固有の侵入経路を明らかにすることで、新規の抗ウイルス薬や感染症治療法の開発につながる基盤的知見の創出を目指す。

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公開日: 2025-05-07   更新日: 2025-06-20  

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