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胆管閉塞分子のオミクス解析による胆管ステント閉塞機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K00312
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53010:消化器内科学関連
研究機関獨協医科大学

研究代表者

嘉島 賢  獨協医科大学, 医学部, 助教 (60890762)

研究分担者 小川 覚之  獨協医科大学, 医学部, 講師 (40436572)
入澤 篤志  獨協医科大学, 医学部, 教授 (60295409)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード胆管閉塞 / 胆管ステント / オミクス / 質量分析イメージング
研究開始時の研究の概要

胆管ステントの閉塞機序について分子レベルの解明が待望されている。閉塞に関する、胆道を通過する胆汁酸などの分子の挙動については解析が困難であった。本研究は患者の胆管から摘出した閉塞ステントに対し質量分析イメージング・元素分析・プロテオミクスなどの分子オミクス解析を統合的に適用することによって、ステント塞栓子を構成する分子・元素の同定と局在情報のプロファイルを行うものである。分子・元素のプロファイルに基づき試験管内にて閉塞病態を検証し、胆管ステント閉塞機構を分子元素レベルで詳細に解明することによって開存期間の長いPS・閉塞しないPSの開発への基盤となる。

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公開日: 2025-05-07   更新日: 2025-06-20  

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