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シェーグレン症候群における自己反応性B細胞の抗原特異性および病態メカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K00317
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分54020:膠原病およびアレルギー内科学関連
研究機関慶應義塾大学

研究代表者

福井 裕之  慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 助教 (21000225)

研究分担者 竹下 勝  慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 講師 (10571135)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードシェーグレン症候群
研究開始時の研究の概要

Sjogren症候群(SjS)はドライアイ,ドライマウスを特徴とする膠原病疾患の一つであり全身に様々な症状を引き起こすことが知られているが, 現時点で有効な治療法は確立していない.SjSでは自己反応性B細胞が病態形成に深く関与していると考えられており, 自己反応性B細胞の機能・遺伝子発現・タンパク質発現に関して,正常の免疫反応と異なる部分が存在すれば,それを標的とした治療を行う事で副作用なく自己免疫異常のみを治療することが可能となると考えられる.本研究は自己反応性B細胞の機能および特徴を評価し,診断・活動性指標ならびに治療標的候補を同定することを目指す.

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公開日: 2025-05-07   更新日: 2025-06-20  

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