研究課題/領域番号 |
25K00326
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55050:麻酔科学関連
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研究機関 | 東京医科大学 |
研究代表者 |
松本 りか 東京医科大学, 医学部, 客員研究員 (80933994)
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研究分担者 |
川原 玄理 東京医科大学, 医学部, 准教授 (40743331)
林 由起子 東京医科大学, 医学部, 主任教授 (50238135)
川崎 恵理子 東京医科大学, 医学部, 臨床研究医 (61006178)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | プロポフォール / ゼブラフィッシュ / プロポフォール注入症候群 / 骨格筋障害 |
研究開始時の研究の概要 |
プロポフォールは短時間の処置や検査における鎮静、全身麻酔、集中治療における鎮静など国内外の臨床で最も使用されている鎮静薬の1つである。プロポフォールには、稀だが致死的な副作用であるプロポフォール注入症候群(propofol infusion syndrome:PRIS)がある。詳細な発症メカニズムは明らかとなっていない。対症療法となる。今まで、in vitroでの研究が主流で動物モデルを使用した研究はなかった。我々は2022年度からの基盤Cにより、ゼブラフィッシュのPRISモデルの作成に成功した。本研究は麻酔科学領域のけるプロポフォール使用の安全性と信頼を高めることを目的としている。
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