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胚オルガノイド内で発生する間葉系間質細胞(MSC)の特性解析と組織再生寄与能の評価

研究課題

研究課題/領域番号 25K00338
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分56020:整形外科学関連
研究機関近畿大学

研究代表者

森 樹史  近畿大学, ライフサイエンス研究所, 助手 (40760492)

研究分担者 後藤 公志  近畿大学, 医学部, 教授 (00437229)
寺村 岳士  近畿大学, 大学病院, 准教授 (40460901)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード間葉系間質細胞 / オルガノイド / 多能性幹細胞 / 組織寄与
研究開始時の研究の概要

MSC細胞治療では、移植後に速やかな脱落が生じ多くの場合3カ月以内にほぼ完全に消失する。一方で、MSCが高度な幹細胞性を有していた場合、ごく限られた割合ではあるものの長期定着が生じることも証明されている。本研究では、MSCの組織寄与能とその必要条件を明らかにするため、高い未分化性をもつMSCをES/iPS細胞から体外で誘導、組織損傷モデルに移植し、長期観察するとともに、トランスクリプトームデータをもとに生体内で高い階層に位置するMSCを探索、その能力を解析する。これによりMSC治療の新たな可能性を模索する。

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公開日: 2025-05-07   更新日: 2025-06-20  

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