研究課題/領域番号 |
25K00350
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分58060:臨床看護学関連
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研究機関 | 大分県立看護科学大学 |
研究代表者 |
堤 恒貴 大分県立看護科学大学, 看護学部, 助手 (81001716)
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研究分担者 |
古賀 雄二 大分県立看護科学大学, 看護学部, 教授 (90756727)
内野 哲哉 大分大学, 医学部, 講師 (70423697)
濱中 良志 大分県立看護科学大学, 看護学部, 教授 (60274750)
大姶良 義将 川崎医療福祉大学, 医療技術学部, 講師 (60910338)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 痛み / Pain / 周期 / 術後疼痛 |
研究開始時の研究の概要 |
臨床での痛みの評価は、客観的ツール(NRS:痛みの強さを0から10の数字で表して評価する方法)と患者自身のself-report(自己報告)によって評価されている。客観的評価ツールの使用が推奨されているが、評価には限界があると言われている。本研究は、心臓血管外科と腎臓外科の予定手術患者30名を対象に、客観的な痛みの評価ツールNRSと比較した痛みの強度と周期性の評価可能なアプリケーションの特性を明らかにするために、両ツール間の基準関連妥当性を検証する。これにより、痛みの強度ではモニタリングしきれない痛みの性質をアプリケーションにより表現されることが期待される。
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