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COVID-19パンデミックによる生活習慣の変化が子どもの身体へ与える長期的影響

研究課題

研究課題/領域番号 25K00356
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関大阪成蹊大学

研究代表者

藤本 萌美  大阪成蹊大学, 看護学部, 助教 (50963906)

研究分担者 細川 陸也  京都大学, 医学研究科, 講師 (70735464)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワードCOVID-19 / 学童期 / パンデミック / 生活習慣の変化 / 身体的影響
研究開始時の研究の概要

日本ではCOVID-19の感染拡大防止のため、2020年3月~5月にかけて、学校一斉休業が要請され、子どもたちの生活に大きな変化をもたらした。COVID-19流行前に比べ2020年~2022年は学童期の肥満傾向児の割合が増加傾向を示している。海外でも子どもの肥満や過体重の増加が報告されている。
そこで、本研究では、エコチル調査京都ユニットセンターに登録された学童期の親子約2700組を対象にアンケート調査を実施。調査協力が得られた児童を、2018年から2025年3月までを縦断的に追跡し、COVID-19の流行による子どもの生活習慣の変化からくる身体への長期的な影響を評価することを目的とする。

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公開日: 2025-05-07   更新日: 2025-06-20  

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