研究課題/領域番号 |
25K00372
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分60060:情報ネットワーク関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
近藤 大嗣 東京大学, 情報基盤センター, 准教授 (10844160)
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研究分担者 |
戸出 英樹 大阪公立大学, 大学院情報学研究科, 教授 (20243181)
谷川 陽祐 大阪公立大学, 大学院情報学研究科, 准教授 (90548497)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2028年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | エッジコンピューティング基盤 / レイテンシ保証 |
研究開始時の研究の概要 |
エッジコンピューティング上のミッションクリティカルアプリケーションにおいて,レイテンシ保証を行うことが重要な要件の1つである.そこで,レイテンシ保証を実現するエッジコンピューティング基盤に関する研究を行い,通信品質保証の信頼性が高い基盤を構築することを目的とする.その目的を達成するために,ネットワークレイテンシと計算レイテンシの両側面を扱い,「どのようにして,ユーザの計算要求を満足するエッジコンピューティングサーバを探索し,ユーザから当該サーバまでの通信経路を設定して,レイテンシ保証を実現するか?」と「レイテンシ保証が可能な計算要求負荷の上限をどこまで向上可能か?」という問いを解決する.
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