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「たつじんテスト」を用いたJSL児童生徒の学びの特性の解明と支援方法の確立

研究課題

研究課題/領域番号 25K00468
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分02090:日本語教育関連
小区分02070:日本語学関連
合同審査対象区分:小区分02070:日本語学関連、小区分02090:日本語教育関連
研究機関県立広島大学

研究代表者

中石 ゆうこ  県立広島大学, 公私立大学の部局等(広島キャンパス), 准教授 (20535885)

研究分担者 菅原 雅枝  愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (80594077)
建石 始  神戸女学院大学, 文学部, 教授 (70469568)
永田 良太  広島大学, 人間社会科学研究科(教), 教授 (10363003)
渡部 倫子  広島大学, 人間社会科学研究科(教), 教授 (30379870)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2027年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2026年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
キーワードJSL児童生徒 / ことば / 認知 / 思考
研究開始時の研究の概要

本研究は日本語を第二言語とする子ども(以下JSL児童生徒)の学ぶ力の特性を捉えることを目指すものである。これまでにチームで作成した「たつじんテスト」を用いて,そこに見られるつまずきが表層面の言語能力によるものなのか,それとも深層面の認知力,思考力によるものなのかを明らかにする。そのために,「たつじんテスト」を日本語以外の言語(中国語,ポルトガル語,タガログ語)に翻訳し,JSL児童生徒にとって得意な言語と日本語で調査し、そこで明らかになった学ぶ力の特性を生かした実践方法の提案まで行う。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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