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狼煙による近世通信システムの復元的研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K00531
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分03050:考古学関連
研究機関立命館大学

研究代表者

岡寺 良  立命館大学, 文学部, 教授 (70543693)

研究分担者 中西 裕樹  京都先端科学大学, 全学共通教育機構, 特任准教授 (00966492)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
2027年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2026年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2025年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
キーワード狼煙 / 海防施設 / 烽火台 / 遠見番所
研究開始時の研究の概要

狼煙通信は不確定性はあるものの、前近代では優れた高速通信技術であったため、江戸時代でも全国各地で採用されていた。
本研究では、全国各地に設置された江戸時代の狼煙台について、文書史料で記された位置情報や、現地に残された考古遺跡から狼煙台の構造を明らかにする。
また中国や韓国でも使用されていた狼煙通信と比較することによっても、当時の狼煙通信のシステムを解明し、最終的には沿岸監視・防衛に対する当時の人々の意識を究明することを目的としている。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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