• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

中国を中心とする権威主義体制の「ネットワーク化」の研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K00617
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分06020:国際関係論関連
研究機関防衛研究所

研究代表者

庄司 智孝  防衛研究所, 地域研究部, 研究部長 (70933307)

研究分担者 山添 博史  防衛研究所, 地域研究部, 研究室長 (20933328)
仙石 学  北海道大学, スラブ・ユーラシア研究センター, 教授 (30289508)
工藤 年博  政策研究大学院大学, 政策研究科, 教授 (30450498)
長谷川 雄之  防衛研究所, 地域研究部, 主任研究官 (30933329)
今井 宏平  独立行政法人日本貿易振興機構アジア経済研究所, 地域研究センター 中東・南アジア研究グループ, 副主任調査研究員 (70727130)
益尾 知佐子  九州大学, 比較社会文化研究院, 教授 (90465386)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2027年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2026年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2025年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
キーワード権威主義 / 中国 / ロシア / 東南アジア / 中東
研究開始時の研究の概要

本研究の概要は以下の3点である。
①中国やロシアの2国間関係、そして中ロの協力関係を中軸とする非公式の協力ネットワーク、さらには中国を中心とする公式の多国間協力枠組みにつき、その現状を包括的に審らかにすると同時に、協力ネットワークの展望を探る。
②グローバルサウス諸国の権威主義の動向、欧米との歴史的関係、中ロとの協力の現状、協力の動機等について明らかにする。
③中国を中心とする権威主義体制の協力ネットワークを考察することにより、そこに接近する民主主義国家の動機や協力の実態を理解し、「切り崩される民主主義」と民主主義の頑健性双方の現状と動態を明らかにする。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi