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デジタルプラットフォームにおける消費者心理に基づく消費者保護の研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K00681
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分07090:商学関連
研究機関東京理科大学

研究代表者

井出野 尚  東京理科大学, 経営学部経営学科, 教授 (40805628)

研究分担者 竹村 和久  早稲田大学, 文学学術院, 教授 (10212028)
玉利 祐樹  静岡県立大学, 経営情報学部, 准教授 (60737360)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2029年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2028年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2027年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2026年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2025年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
キーワードデジタル・プラットフォーム / 消費者行動 / 意思決定 / 情報提示様式 / 意思決定方略
研究開始時の研究の概要

本研究では、デジタルプラットフォームを消費者側の視点から検討を行い、消費者がデジタルプラットフォームのどのような点に不安や信頼感を抱くのかということや消費者心理の過程を明らかにする。そのうえで、消費者が望ましいと思えるデジタルプラットフォームの提案を目指す。研究では、1)描画法等を含む構造化面接法等を用いた調査を実施し、2)現状用いられているデジタルプラットフォームを模した実験を実施、選択の誘導の可能性などを検討する。そのうえで、実務家等のヒアリングを実施し、消費者の望ましいデジタルプラットフォームを提案し、その使用状況について、眼球運動測定装置などを用いた実験を行い、その効果を検証する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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