コーポレート・ガバナンスの変革が会計に及ぼす影響に関する研究

• 研究課題/領域番号: 25K00683
• 研究種目: 基盤研究(B)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 審査区分: 小区分07100:会計学関連
• 研究機関: 東北大学
• 研究代表者: 木村 史彦 東北大学, 経済学研究科, 教授 (10329691)
• 研究分担者: 藤田 健人 新潟大学, 人文社会科学系, 講師 (10995236) ; 岩崎 拓也 関西大学, 商学部, 教授 (30611363) ; 中村 亮介 筑波大学, ビジネスサイエンス系, 准教授 (40549713) ; 古賀 裕也 中央大学, 商学部, 准教授 (40780383) ; 大橋 良生 滋賀大学, 経済学系, 教授 (50442017) ; 尾関 規正 東北大学, 経済学研究科, 准教授 (60846038) ; 榎本 正博 神戸大学, 経済経営研究所, 教授 (70313921) ; 太田 裕貴 専修大学, 商学部, 准教授 (70779834) ; 田澤 宗裕 名城大学, 経営学部, 教授 (80411487) ; 稲村 由美 鹿児島国際大学, 経済学部, 教授 (80583757)
• 研究期間 (年度): 2025-04-01 – 2029-03-31
• 研究課題ステータス: 交付 (2025年度)
• 配分額: 13,910千円 (直接経費: 10,700千円、間接経費: 3,210千円); 2028年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円); 2027年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円); 2026年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円); 2025年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
• キーワード: コーポレート・ガバナンス / 利益マネジメント / 不正会計 / 会計上の保守主義

研究開始時の研究の概要

コーポレート・ガバナンスは株主、取締役、債権者、監査人、そして、規制当局等、様々なプレーヤーが関与しているが、会計はそうしたプレーヤーの行動と密接に結び付いている。本研究では、研究チームの各員が、割り当てられたテーマに沿った研究を進めるとともに、そこで得られた知見を最終的に統合することで、日本企業のコーポレート・ガバナンスの変革が、会計に及ぼす影響を解明を試みる。