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国内不平等を的確に理解するための国家間不平等と国内不平等の制度論的連関分析

研究課題

研究課題/領域番号 25K00713
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分08010:社会学関連
小区分80030:ジェンダー関連
合同審査対象区分:小区分80030:ジェンダー関連、小区分08010:社会学関連
研究機関京都先端科学大学

研究代表者

佐藤 嘉倫  京都先端科学大学, 人文学部, 教授 (90196288)

研究分担者 瀧川 裕貴  東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 准教授 (60456340)
永吉 希久子  東京大学, 社会科学研究所, 教授 (50609782)
眞田 英毅  武庫川女子大学, 社会情報学部, 講師 (00961971)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2027年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2026年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2025年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
キーワード国内不平等 / 国家間不平等 / 制度論
研究開始時の研究の概要

コロナ禍が一応の終息をして以来、実に多くの外国人観光客が日本を訪れている。その理由の1つは、円安と長引くデフレ状況のため、彼ら・彼女らにとって日本が「安い国」になっているからである。このことは、たとえばアメリカの中間層の人々が日本に来ると上層に属するようになり、逆に日本の中間層の人々がアメリカに行くと下層になる可能性があることを意味する。本研究では、歴史的データの解析やコンピュータ・シミュレーションによって、このような国内不平等と国家間不平等の関係を的確に把握する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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