| 研究課題/領域番号 |
25K00779
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(B)
|
| 配分区分 | 基金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 審査区分 |
小区分09030:子ども学および保育学関連
|
|---|
| 研究機関 | 大阪大学 |
|---|
研究代表者 |
木村 亮 大阪大学, 大学院連合小児発達学研究科, 教授 (20636641)
|
|---|
| 研究分担者 |
下野 九理子 大阪大学, 大学院連合小児発達学研究科, 教授 (60403185)
吉山 顕次 大阪大学, 大学院医学系研究科, 准教授 (20426498)
平井 真洋 名古屋大学, 情報学研究科, 准教授 (60422375)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
|
| 研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
|
| 配分額 *注記 |
25,740千円 (直接経費: 19,800千円、間接経費: 5,940千円)
2027年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2026年度: 11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
2025年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
|
|---|
| キーワード | 神経発達症 / ウィリアムズ症候群 / 生物学的年齢 / 加齢 / マルチモーダル |
|---|
| 研究開始時の研究の概要 |
自閉スペクトラム症をはじめとする神経発達症では、加齢に伴ってどのような特性が変化するのかは不明である。とくに老化の進行が一定の速度で起こるのか、それとも特定の年齢で急速に進行するのかについては明らかになっていない。そこで本研究では、DNAメチル化を基にした「生物学的年齢」と質問紙やウェアラブルツールによる症状評価、脳MRI解析、免疫や慢性炎症の評価を組み合わせ、加齢による特性変化の特徴を明らかにする。本研究の結果は、神経発達症に対する適切な介入や支援の立案に貢献し、さらには加齢の進行を遅らせる可能性を探る一助となることが期待される。
|
