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大学におけるLGBTQ+と障害の交差する困難を体験する学生への支援モデルの構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K00810
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09050:高等教育学関連
研究機関筑波大学

研究代表者

河野 禎之  筑波大学, 人間系, 助教 (70624667)

研究分担者 土井 裕人  筑波大学, 人文社会系, 助教 (80568402)
青木 真純  東海大学, 総合教育センター, 特任准教授 (40735479)
永田 真吾  山梨大学, 大学院総合研究部, 准教授 (90784033)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2028年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2027年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2026年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2025年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
キーワード性的マイノリティ / LGBTQ / 障害 / 学生支援 / 交差性
研究開始時の研究の概要

近年、大学では在籍学生の多様化が急速に進み、障害のある学生やLGBTQ+と総称される性的マイノリティの学生を巡る課題が問題となっています。そして、実際にはこれらを同時に体験している学生も少なくありません。しかし、現状ではこうした「交差する困難」を体験する学生の実状はほとんど明らかではありません。そこで本研究は、①大学でLGBTQ+と障害の交差する困難を体験する学生の実態と支援ニーズを明らかにすること、②実態と支援ニーズにもとづいて支援モデル(ガイドライン)を構築することを主な目的とします。そして、この支援モデルが新しい時代に求められる新たな学生支援の基盤となることを目指しています。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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