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プリントディスアビリティに対応できる包括的読み評価ツールの開発と評価

研究課題

研究課題/領域番号 25K00822
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09060:特別支援教育関連
研究機関広島大学

研究代表者

氏間 和仁  広島大学, 人間社会科学研究科(教), 教授 (80432821)

研究分担者 永井 伸幸  宮城教育大学, 大学院教育学研究科高度教職実践専攻, 教授 (50369310)
川崎 聡大  立命館大学, 産業社会学部, 教授 (00444654)
宮崎 善郎  岡山大学, 教育学域, 教授 (20849575)
渡邉 正人  鳥取大学, 地域学部, 准教授 (60907773)
奥村 智人  大阪医科薬科大学, 小児高次脳機能研究所, 特別職務担当教員(講師) (00538077)
内山 仁志  島根県立大学, 人間文化学部, 准教授 (60348604)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2027年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2026年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2025年度: 10,530千円 (直接経費: 8,100千円、間接経費: 2,430千円)
キーワード読み / 視覚障害 / 発達障害 / 点字 / 評価
研究開始時の研究の概要

誰一人取り残されることなく学校教育を受けられるような社会を目指した研究である。本研究は「読み」の点で,発達障害,盲,弱視の児童がそれぞれの持てる力や適した環境を,全ての教員が評価でき,その評価に基づいて読むための環境を設定したり,読みの特性に応じた指導を行うことで,子供たちの読みが促され,子供たちの持ちうる力に応じた発達を遂げることを目指している。そのために,発達障害の読みのプロセスの評価で用いられるCARDという検査を点字や拡大文字にしたり,視覚障害の読みの環境評価で用いられる方法を発達障害の評価に応用することを想定している。また脳血流やモーションキャプチャなどの機器での評価も実施する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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