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デジタルツインと実環境訓練を統合したハイブリッド式医療系学生実技EBT技術の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K00830
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09070:教育工学関連
研究機関弘前大学

研究代表者

野坂 大喜  弘前大学, 保健学研究科, 講師 (80302040)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
16,120千円 (直接経費: 12,400千円、間接経費: 3,720千円)
2028年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2027年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2026年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2025年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
キーワード人工知能 / 仮想現実 / デジタルツイン / 医学教育 / EBT
研究開始時の研究の概要

Society5.0に対応した医療系学生教育では、VR・AR技術を活用した次世代教育IoTの開発が求められる。これら技術はOJTに有効だが、仮想空間でのトレーニングに留まる課題がある。近年、IoTデバイスを活用し、物理的システムの動作を仮想空間で再現するデジタルツイン技術が注目されている。XRとIoTセンサを統合することで実践的訓練が可能となるが、医療OJT技術としての確立には至っていない。また、EBMに基づくEBTの自動フィードバック手法も未確立である。そこで本研究では、デジタルツインと実環境訓練を統合した機械学習駆動型EBT技術を開発し、新たなTECHS-EBT教育モデルの確立を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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