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技量を可視化できる次世代胆膵内視鏡ICTシミュレータの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K00839
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09070:教育工学関連
研究機関鳥取大学

研究代表者

植木 賢  鳥取大学, 医学部, 教授 (60542256)

研究分担者 近藤 克哉  鳥取大学, 工学研究科, 教授 (00295750)
松永 忠雄  鳥取大学, 工学研究科, 准教授 (00396540)
菓 裕貴  鳥取大学, 医学部附属病院, 助教 (20796172)
山口 直之  長崎大学, 病院(医学系), 准教授 (40457560)
三好 雅之  鳥取大学, 教育支援・国際交流推進機構, 准教授 (60632966)
磯本 一  鳥取大学, 医学部, 教授 (90322304)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2027年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2025年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
キーワードシミュレータ / 胆膵内視鏡 / 技量の可視化
研究開始時の研究の概要

近年、膵がんの患者は増加しており、内視鏡検査の重要性が高まっている。しかし、検査における最大の問題点は、内視鏡の操作が難しく、十二指腸に穴があいたり膵炎を合併する危険性があることである。十二指腸に穴があくと、患者が命を落とすことさえある。ところが、現在は検査者の技量を評価する手段がないため、未熟な医師であっても検査を行っており、医療事故を起こす可能性がある。そこで本研究では、これまでに開発した内視鏡にかかる押圧力を評価できるシミュレータロボットを基盤として、新たな機能を搭載した次世代モデルを研究・開発し、検査者の技量評価を可能にする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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