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科学系博物館における来館者のウェルビーイングを検証する博物館活用モデルの提案

研究課題

研究課題/領域番号 25K00861
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09080:科学教育関連
研究機関立正大学

研究代表者

小川 義和  立正大学, 地球環境科学部, 教授 (60233433)

研究分担者 吉村 有司  東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任准教授 (60867878)
古賀 千絵  京都大学, 人と社会の未来研究院, 特定講師 (80867234)
緒方 泉  九州産業大学, 地域共創学部, 特任教授 (10572141)
有田 寛之  独立行政法人国立科学博物館, 科学系博物館イノベーションセンター, センター長 (70342938)
田口 公則  神奈川県立生命の星・地球博物館, 学芸部, 主任学芸員 (70300960)
小川 達也  独立行政法人国立科学博物館, 事業推進部, 係長 (90792557)
下田 彰子  独立行政法人国立科学博物館, 附属自然教育園, 主任 (20825898)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2028年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2026年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2025年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
キーワードウェルビーイング / 科学系博物館 / 博物館活用モデル / 来館者行動データ / 評価
研究開始時の研究の概要

本研究は,来館者のウェルビーイングを検証し,科学系博物館の活用モデルを提案することを目的としている。具体的には,来館者の携帯機器のBluetooth信号を感知する装置等で記録することにより来館者行動(鑑賞時間,鑑賞行動,展示室の人の粗密状況等)のデータを集積する。これらの来館者行動データと来館者へのアンケート調査を通じて幸福度の変容を評価する。来館者のウェルビーイングに影響を与える要因を特定し,それを最適化する場の状況について科学的データをもとに明らかにして,博物館の活用モデルを提案する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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