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社会性の豊かさを生み出す社会的評価に関する発達心理学的研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K00876
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分10020:教育心理学関連
研究機関神戸大学

研究代表者

林 創  神戸大学, 人間発達環境学研究科, 教授 (80437178)

研究分担者 清水 由紀  早稲田大学, 文学学術院, 教授 (30377006)
岸本 健  聖心女子大学, 現代教養学部, 教授 (20550958)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
17,290千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 3,990千円)
2028年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2026年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2025年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
キーワード社会性 / 社会的評価
研究開始時の研究の概要

本研究は,乳児期から児童期の子どもを対象に社会的評価に焦点を当てることで,社会性の豊かさに至る発達と適応の様子を明らかにするものである。具体的には,進化と文化を基盤とした社会的評価の多様性とその制御(コントロール)に着目して研究を進める。それにより,社会的評価が,進化的に獲得された共同注意などのプロセスを通して乳児期に確立すること,文化差によって,幼児期から児童期に社会的評価が多様化すること,子育てや教育によって制御(コントロール)されることで,社会的評価の多様性が適応的に意味のある形となり,社会性の豊かさを生み出すこと,が明らかになることが期待される。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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