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微視的プラズモイド形成と大域的挙動とを両立する磁気リコネクション室内実験の構築

研究課題

研究課題/領域番号 25K00976
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分14010:プラズマ科学関連
研究機関東京大学

研究代表者

井 通暁  東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 教授 (00324799)

研究分担者 今田 晋亮  東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授 (40547965)
宇佐見 俊介  核融合科学研究所, 研究部, 准教授 (80413996)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2028年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2027年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2026年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2025年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
キーワード磁気リコネクション / プラズモイド / 室内実験 / 太陽・磁気圏観測 / 粒子シミュレーション
研究開始時の研究の概要

磁気リコネクション現象において非常に重要な役割を担っているプラズモイド(電流層中に形成される閉磁気面構造)の影響を正しく観測するための室内実験の新手法を構築し、その役割を解明する。磁気リコネクション下流域に内部構造物を設置することなく、十分に長い電流層を形成してプラズモイドが成長しうる状態を実現する初めての試みであり、太陽観測やシミュレーションとの比較検証を行うことによって、磁気リコネクションという微視的素過程とプラズマの大域的挙動およびエネルギー変換機構との関係性を明らかにする。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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