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次世代型地熱発電のための超臨界地熱システムの構造解明と開発有望地域抽出法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K01082
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分17030:地球人間圏科学関連
研究機関国立研究開発法人産業技術総合研究所

研究代表者

山谷 祐介  国立研究開発法人産業技術総合研究所, エネルギー・環境領域, 研究チーム長 (40573887)

研究分担者 松永 康生  国立研究開発法人産業技術総合研究所, エネルギー・環境領域, 研究員 (60965474)
鈴木 陽大  国立研究開発法人産業技術総合研究所, エネルギー・環境領域, 主任研究員 (70829499)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2027年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2026年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2025年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
キーワード地熱発電 / 超臨界地熱 / 比抵抗 / 地温構造 / 次世代型地熱発電
研究開始時の研究の概要

国内の地熱発電容量を飛躍的に増大させうる次世代の地熱発電として、超臨界地熱発電技術の研究開発が行われている。発電に利用する「超臨界地熱貯留層」の存在可能性は高いと考えられているが、その起源水となるマグマおよびマグマ性流体の地下分布や移動経路は可視化されていない。本研究では、超臨界地熱システム全体を比抵抗構造探査により可視化し、システムの概念を実データによって裏付けるとともに、超臨界地熱貯留層の存在条件を特定する。これに基づき、数十-数百kmの領域内で開発有望地域を抽出する方法を確立する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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