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変換器多重化を活用して重量・体積を半減する正弦波出力三相インバータの創成

研究課題

研究課題/領域番号 25K01210
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分21010:電力工学関連
研究機関宇都宮大学

研究代表者

萬年 智介  宇都宮大学, 工学部, 准教授 (90806754)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2027年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2026年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2025年度: 11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
キーワード波形組み替えインバータ / インタリーブ / 電流不連続モード
研究開始時の研究の概要

現在、モータ駆動装置をはじめ、様々な場面で広く使用されるインバータは、電磁ノイズの大きい方形波電圧波形を出力する方式が主流となっているため、ノイズ対策として大きく重いフィルタが必要であった。これに対して本研究では、出力波形をノイズの少ないほぼ正弦波とできる革新的な回路方式・制御方式を明らかにすることにより、回路およびフィルタを大幅に低減する。これにより、電動航空機などにも適用可能な超小型・軽量な正弦波出力三相インバータを創成する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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