• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

フォトニクス技術を用いたミリ波センサ・イメージングシステムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K01287
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分21060:電子デバイスおよび電子機器関連
研究機関三重大学

研究代表者

村田 博司  三重大学, 工学研究科, 教授 (20239528)

研究分担者 米本 成人  国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所, 電子航法研究所, 上席研究員 (50392791)
大田垣 祐衣  三重大学, 工学研究科, 助教 (10909914)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2027年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2026年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2025年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
キーワードミリ波イメージング / 光変調器 / アレイアンテナ / 光電界センサ / レーダ
研究開始時の研究の概要

近年、鉄道車両内やスポーツイベント、街頭演説等においてテロ行為が発生している。このような卑劣な犯罪を防ぐために、車両や会場へアクセスする際に危険物の所持を迅速に検査する「セキュリティ検査システム」の開発が求められている。これにはミリ波帯の電磁波を用いる方法が有効であるが、従来技術では、センサの小型化や消費電力等が課題となっていた。
本研究課題では、研究代表者がかねてから研究を進めてきた「無線・光融合デバイス」に新構造を導入して「小型高性能ミリ波センサ」を開発するとともに、このセンサを研究分担者の「レーダ技術」と融合させることで、衣服ポケット内等の危険物を低消費電力で検査する新技術を開発する。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi