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妊娠期から幼児期の住まいの環境暴露が母児の健康に与える影響構造の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K01386
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分23030:建築計画および都市計画関連
研究機関千葉大学

研究代表者

鈴木 規道  千葉大学, 予防医学センター, 准教授 (90724849)

研究分担者 中山 誠健  千葉工業大学, 創造工学部, 教授 (30620819)
嶋谷 圭一  千葉大学, 予防医学センター, 特任助教 (50869435)
江口 哲史  千葉大学, 予防医学センター, 講師 (70595826)
櫻井 健一  千葉大学, 予防医学センター, 教授 (80323434)
高口 倖暉  千葉大学, 予防医学センター, 特任助教 (90873109)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2028年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2027年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2026年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2025年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
キーワード建造環境 / 予防医学 / 母子疫学調査 / 公衆衛生 / 環境測定
研究開始時の研究の概要

新規の母子コホートが国内で立ち上がる機会は希少で、妊娠中の環境暴露を詳細に捉えられる機会は限られている。既存の国内母子コホートでは出産後の環境測定はあるものの、妊娠中から継続して住宅内の化学物質暴露について把握している事例が極めて少ない。本研究は妊娠期から出産後の幼少期さらには、その後の数年間において住宅環境中の様々な化学物質を継続的に測定する事で《母親》と生まれてくる《幼児/子ども》の様々な健康《疾患リスク》に影響する環境因子の特定を強化する事を目的としている。成果は、協力体制のある産科と連携し情報発信の中心とし、健康に寄与する環境因子低減に向けた生活スタイル/予防モデルの提案を行う。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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