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船体構造荷重のための力学ベース代理モデルの確立と応用

研究課題

研究課題/領域番号 25K01431
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分24020:船舶海洋工学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

飯島 一博  大阪大学, 大学院工学研究科, 教授 (50302758)

研究分担者 辰巳 晃  大阪大学, 大学院工学研究科, 准教授 (60736487)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2027年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2025年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
キーワード代理モデル / 船体構造荷重 / スロッシング / スラミング
研究開始時の研究の概要

本研究では船体構造荷重のための力学ベースの代理モデルを検討する。候補となる代理モデルを、より上位の解析モデルであるCFD-FEM連成解析に対してチューニングすることで、精度が高くかつ計算コストが低い代理モデルができる。本研究では波浪中弾性振動を含めた縦曲げモーメント、バウフレアスラミング衝撃圧、タンク内のスロッシング荷重の問題を取り上げ、代理モデルを確立し、これによる設計荷重を検討し、解析設計の可能性を明らかにする。得られた代理モデルは、機械学習のための教師データ生成やデジタルツインにおける応答推定に用いることができる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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