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複数台のLDVを用いた非接触音響探査による移動計測の移動速度向上に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K01466
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分25020:安全工学関連
研究機関桐蔭横浜大学

研究代表者

杉本 恒美  桐蔭横浜大学, 工学研究科, 教授 (80257427)

研究分担者 杉本 和子  桐蔭横浜大学, 工学研究科, 研究員 (60642171)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2027年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2026年度: 11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
2025年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
キーワード非接触音響探査法 / 音波照射加振 / レーザドップラ振動計 / 移動計測 / トーンバースト波
研究開始時の研究の概要

走査型レーザドップラ振動計を用いた非接触音響探査法は、遠距離からコンクリートの内部欠陥検出が可能であるが、走査機構が外部振動の影響を受けやすく移動計測に適していない。走査機構を持たないレーザドップラ振動計(LDV)を用いた移動計測では、ノイズの発生により欠陥検出は難しいとされていたが、信号処理により欠陥部の共振振動を検出可能であり、移動速度向上の可能性があることも明らかになってきた。そこで、本研究では、複数台のLDVを用いた非接触音響探査法による移動計測の移動速度向上に関して、S/N比や信号処理の改善を含めた基礎検討を行い、測定限界を明らかにして、手法を実用化するための基盤を構築する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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