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表面張力差を利用した機能性液体擬似弾性化による超柔軟機能性材料の実現と応用

研究課題

研究課題/領域番号 25K01518
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分26030:複合材料および界面関連
研究機関国立研究開発法人産業技術総合研究所

研究代表者

後藤 拓  国立研究開発法人産業技術総合研究所, エレクトロニクス・製造領域, 研究員 (10916547)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2025年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
キーワード機能性柔軟材料 / 疑似弾性
研究開始時の研究の概要

柔軟性と機能性を併せ持つ材料は各種場面で要求されるが、従来柔軟複合材料においてはその設計自由度は低く機能性と柔軟性が両立可能な範囲は限定的である。本研究ではそのような制約を打破すべく、表面張力差により機能性液体への疑似弾性付与によって従来柔軟機能性材料とくらべ機能性は維持しつつ桁違いに低弾性率(柔軟)な材料を実現し、その応用を遂行する。想定する応用先としては熱層間材料や誘電アクチュエータ応用を想定しており、これらの応用におけるトップクラスの性能実現を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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