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免疫応答の自在制御を目指したトランスフォーマブル超分子アジュバントの開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K01595
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分27040:バイオ機能応用およびバイオプロセス工学関連
研究機関九州大学

研究代表者

若林 里衣  九州大学, 工学研究院, 准教授 (60595148)

研究分担者 川口 喜郎  九州大学, 工学研究院, 助教 (90995614)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2027年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2026年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2025年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
キーワード自己組織化 / ワクチン / ペプチド / アジュバント
研究開始時の研究の概要

本研究は、免疫応答の自在制御が可能なワクチンアジュバントの開発を目的としている。そのための基盤材料として、水中で自己組織化し、酵素反応性部位を持つペプチドからなる超分子の利用を提案した。超分子には、酵素反応を用いて抗原タンパク質を直接修飾する。また、ペプチド超分子がもつ設計自由度、環境応答・柔軟性を利用して、標的とする免疫細胞内外で特異的に構造・機能の変容を引き起こす。これによって細胞への作用が変化し、免疫応答の制御が可能であると期待した。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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