• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

事故耐性燃料の伝熱劣化と放射線影響

研究課題

研究課題/領域番号 25K01703
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分31010:原子力工学関連
研究機関東京大学

研究代表者

岡本 孝司  東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (80204030)

研究分担者 三輪 修一郎  東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 准教授 (00705288)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2027年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2026年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2025年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
キーワード伝熱劣化 / 放射線影響 / 事故耐性燃料
研究開始時の研究の概要

限界熱流束(CHF)は、軽水炉設計において重要なパラメータである。放射線照射によって、限界熱流束が大幅に劣化する現象が確認されている。現在、事故耐性燃料(ATF)として、クロムコーティングの燃料について世界中で開発が進められている。限界熱流束が、放射線照射環境で、大幅な劣化が発生するとすると、安全上、大きな問題となる。実用化に近づいているクロムコーティングのATFについて、放射線照射による限界熱流束変化を調査し、非放射線環境で評価されている限界熱流束実験式と比較する事で、その妥当性を確認し、放射線照射による伝熱劣化メカニズムの解明を進めることを目的とする。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi