研究課題/領域番号 |
25K01716
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分31020:地球資源工学およびエネルギー学関連
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
濱中 晃弘 九州大学, 工学研究院, 准教授 (20758601)
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研究分担者 |
笹岡 孝司 九州大学, 工学研究院, 准教授 (20444862)
島田 英樹 九州大学, 工学研究院, 教授 (70253490)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2028年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2027年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2025年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
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キーワード | 石炭地下ガス化 / UCG / AE計測 / 水蒸気ガス化反応 / 水素 |
研究開始時の研究の概要 |
石炭地下ガス化では地下の未利用の石炭を水素を含む可燃性ガスに転換し,環境負荷の小さい資源として回収することが可能である。しかしながら、地下の温度状況や生じている化学反応は目には見えない事象であるため,地下ガス化プロセスの可視化が重要な役割を担う。本研究では,これまでと異なる新しいアプローチとして,地下ガス化中に計測される微小破壊(AE)を解析することにより,地下の温度状況や生じている化学反応を推定することを目指す。
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