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硫黄官能基が導くラジカルシントンの活用技術の革新

研究課題

研究課題/領域番号 25K01762
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分33020:有機合成化学関連
研究機関名古屋大学

研究代表者

南保 正和  名古屋大学, トランスフォーマティブ生命分子研究所, 特任准教授 (10705528)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2028年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2027年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2025年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
キーワードラジカル / スルホン / 炭素-スルホニル結合活性化 / フォトレドックス触媒 / 1,2-官能基化
研究開始時の研究の概要

近年の合成化学の進歩により、今やラジカル種は最も魅力的な反応化学種としての地位を確立しつつある。この化学が大きく発展する契機となったのはラジカル前駆体の開発であるが、反応性と多様性の両立が未だ成し得ていない現状がある。これまでの研究で培ったスルホン類の炭素-硫黄結合活性化を鍵とするラジカル分子変換化学を基に、本研究ではスルホニル基に機能を分担させることで反応性と多様性が両立したラジカルシントンの創出を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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