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微細配向液晶高分子フィルムを基盤としたマイクロソフトロボットの創製

研究課題

研究課題/領域番号 25K01828
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分35020:高分子材料関連
研究機関東京科学大学

研究代表者

宍戸 厚  東京科学大学, 総合研究院, 教授 (40334536)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2027年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2026年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2025年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
キーワードソフトロボット / フィルム / アクチュエータ / 液晶
研究開始時の研究の概要

人体と親和性の高いソフトロボットが盛んに研究される中,基材となる力学機能高分子が注目されている。様々な動きが具現化されている一方で,微小な動きを可能にするマイクロソフロボットについてはミリメータースケールに留まっているのが現状である。本研究では,応募者が独自に開発した光重合過程で分子を微細配向する手法を深化することで,これまでに報告例がない100マイクロメーター角のマイクロソフトロボットを創製する。空間選択的に刺激を付与できる光を用いて,マイクロサイズのフィルムを自在に駆動できる新たな材料系を提案する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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