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高次構造依存的RNA編集法の開発と細胞内グアニン四重鎖RNAマッピングへの展開

研究課題

研究課題/領域番号 25K01904
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分37020:生物分子化学関連
研究機関京都大学

研究代表者

今西 未来  京都大学, 化学研究所, 准教授 (80362391)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2027年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2026年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2025年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
キーワード核酸高次構造 / G-quadruplex / RNA編集
研究開始時の研究の概要

グアニン塩基に富む配列では、周辺環境に依存してグアニン四重鎖(G4)と呼ばれる高次構造が形成される。RNAのG4構造は翻訳効率などに影響を与え、疾患との関わりも示唆されている。しかし、生細胞中、どのような環境下で、どのRNA領域でG4構造が形成されているのかの全容は不明である。そこで本研究では、細胞内における「構造依存的なRNA編集」によってRNAのG4形成領域を網羅的に同定するシステムを構築する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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