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気孔孔辺細胞におけるカルシウム依存性シグナル伝達機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K01980
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分38060:応用分子細胞生物学関連
研究機関岡山大学

研究代表者

宗正 晋太郎  岡山大学, 環境生命自然科学学域, 准教授 (20641442)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2027年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2026年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2025年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
キーワード気孔 / 孔辺細胞 / カルシウム / イオンチャネル / 環境ストレス応答
研究開始時の研究の概要

植物の葉の表皮に無数に存在する気孔は、一対の孔辺細胞からなる通気口であり、開閉運動を行うことで、光合成に必要な二酸化炭素の吸収や蒸散による水分放出を調節する重要な場所である。気孔の開閉運動を制御する孔辺細胞シグナル伝達において、孔辺細胞細胞質カルシウムイオンが重要なシグナル因子として機能することが明らかとなっているが、そのシグナル伝達機構は完全に解明されていない。本研究では、研究代表者がこれまでの研究で同定してきた新規シグナル因子の機能解析を行い、植物における新規カルシウムイオンシグナル伝達機構の解明を試みる。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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