研究課題/領域番号 |
25K02002
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分39030:園芸科学関連
|
研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
金山 喜則 東北大学, 農学研究科, 教授 (10233868)
|
研究分担者 |
高山 裕貴 東北大学, 国際放射光イノベーション・スマート研究センター, 准教授 (40710132)
栗原 大輔 名古屋大学, トランスフォーマティブ生命分子研究所, 特任准教授 (90609439)
加藤 一幾 東北大学, 農学研究科, 准教授 (30613517)
西山 学 東北大学, 農学研究科, 助教 (80312627)
|
研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
|
配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2027年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2025年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
|
キーワード | 生理障害 |
研究開始時の研究の概要 |
環境ストレスにより引き起こされる生理障害は、原因が明白な病害虫と比べて研究は遅れており、特に分析技術の不足から機構解明は滞っている。研究代表者はこれまで、生理障害の研究に活用可能ないくつかのテクノロジーから実効性のあるキーテクノロジー候補の選別を行ってきた。その結果、生理障害の原因イオンとして重要なカルシウム(Ca)のセンサタンパク質をレポーターとしたCaの蛍光イメージング、放射光を用いた蛍光X線分析によるCaのイメージングと位相コントラストX線分析法による内部構造のイメージングの各技術が有望であることが判明したことから、本研究では、これら“可視化”技術を駆使して障害の発生機構を解明する
|