• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

カンキツゲノム編集技術実用化にむけた基盤研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K02009
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分39030:園芸科学関連
研究機関国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構

研究代表者

後藤 新悟  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 果樹茶業研究部門, 上級研究員 (60433215)

研究分担者 野中 圭介  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 果樹茶業研究部門, グループ長 (00442773)
遠藤 朋子  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 果樹茶業研究部門, グループ長 (50355400)
根本 圭一郎  公益財団法人岩手生物工学研究センター, 園芸資源研究部, 主席研究員 (60566727)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2028年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2027年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2025年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
キーワードカンキツ / ゲノム編集 / 両不稔化 / 低温型人工Cas9 / 非形質転換型ゲノム編集
研究開始時の研究の概要

カンキツでは、次世代を得るために長い年月がかかり、染色体はヘテロ性が高いため、特定の形質のみをピンポイントで改良することは従来の育種技術では非常に困難である。しかし、ゲノム編集技術を用いて、標的とする遺伝子に変異や欠損を導入することで、特定の形質のみをピンポイントで改良できることが期待されている。ゲノム編集カンキツの実用化を目指すには、CRISPR/Cas9が染色体に組込まれないゲノム編集(非形質転換型ゲノム編集)の開発が必要となっている。そこで、ゲノム編集をカンキツ実用品種に適用する基盤技術の構築と、ゲノム編集カンキツ品種普及のために、変異遺伝子拡散を防止するための不稔化技術の開発を行う。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi