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タンデムキナーゼのエンジニアリングによるコムギいもち病抵抗性遺伝子カセットの作出

研究課題

研究課題/領域番号 25K02013
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分39040:植物保護科学関連
研究機関神戸大学

研究代表者

土佐 幸雄  神戸大学, 農学研究科, 名誉教授 (20172158)

研究分担者 久野 裕  岡山大学, 先鋭研究領域, 教授 (70415454)
足助 聡一郎  神戸大学, 農学研究科, 助教 (90882514)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
25,870千円 (直接経費: 19,900千円、間接経費: 5,970千円)
2027年度: 8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
2026年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
2025年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
キーワードいもち病 / コムギ
研究開始時の研究の概要

(1) オオムギのコムギいもち病抵抗性遺伝子Rmo2のHMAドメインをイネのイネいもち病抵抗性遺伝子のHMAドメインに置き換えたRmo2-HMA5 を作出する。(2) Rmo2 ならびにRmo2-HMA5のプロモーターをRmg8 のプロモーターと置き換え、それらに穂での有効性を付与する。(3) オオムギの新規コムギいもち病抵抗性遺伝子 RmoSv196をクローニングする。(4)これらの遺伝子をすべて保有するカセットを作出し、オオムギ系統に導入する。(5) 得られたオオムギ形質転換体に、非病原力遺伝子のトリプル破壊株を接種し、そのカセットの付与する抵抗性が持続的であることを証明する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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