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海洋における寄生・共生生物の絶滅危惧判定に関する総合的研究

研究課題

研究課題/領域番号 25K02033
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分39060:生物資源保全学関連
小区分39070:ランドスケープ科学関連
合同審査対象区分:小区分39060:生物資源保全学関連、小区分39070:ランドスケープ科学関連
研究機関高知大学

研究代表者

伊谷 行  高知大学, 教育研究部人文社会科学系教育学部門, 教授 (10403867)

研究分担者 山守 瑠奈  京都大学, フィールド科学教育研究センター, 助教 (30946299)
邉見 由美  京都大学, フィールド科学教育研究センター, 助教 (40829206)
後藤 龍太郎  京都大学, フィールド科学教育研究センター, 助教 (50725265)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2029年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2028年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2026年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2025年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
キーワード絶滅危惧種 / 寄生 / 共生 / 海洋 / 干潟
研究開始時の研究の概要

海洋環境における寄生・共生生物は希少な種や情報の得られていない種が多く、レッドリストに掲載されないケースが多い。本研究では、海洋環境における寄生・共生生物の絶滅の危険性について、通常の基準が適用できなくても、宿主との関係性を精査することによって絶滅危惧評価と保全への提言を行う。対象とするのは干潟に巣穴を形成する宿主と寄生または共生関係にある甲殻類、軟体動物、環形動物、魚類であり、海洋環境の生物多様性を代表するグループである。宿主との関係性(宿主特異性、分布パターン、宿主への利害)を明らかにすることにより絶滅危惧評価を行い、既存のデータからその検証を行う。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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