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農業用コンクリートダムの損傷検出に基づく被災リスク評価法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 25K02117
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分41030:地域環境工学および農村計画学関連
研究機関新潟大学

研究代表者

鈴木 哲也  新潟大学, 自然科学系, 教授 (30434103)

研究分担者 稲葉 一成  新潟大学, 自然科学系, 准教授 (20289747)
阿部 由麻 (島本由麻)  東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授 (70826601)
大野 健太郎  東京都立大学, 都市環境科学研究科, 准教授 (80571918)
木村 匡臣  近畿大学, 農学部, 准教授 (80725664)
萩原 大生  山口大学, 大学院創成科学研究科, 助教 (10949415)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
25,610千円 (直接経費: 19,700千円、間接経費: 5,910千円)
2027年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2026年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2025年度: 12,870千円 (直接経費: 9,900千円、間接経費: 2,970千円)
キーワード農業用コンクリートダム / 損傷度評価 / 非破壊検査 / 機械学習・深層学習 / 被災リスク評価
研究開始時の研究の概要

農業用ダムに代表される貯水施設は,安定した農業生産に加えて豪雨災害の防止など,防災・減災に不可欠な農業インフラである。本研究で対象としている農業用コンクリートダムは,ひび割れに代表される損傷蓄積により安全性能の低下が懸念されている。本研究では,「農業用コンクリートダムの損傷検出に基づく被災リスク評価法の開発」と題し,損傷指標の開発による既存施設の実態把握とそれに基づく被災リスク低減のための評価法を提案する。研究期間は2025から2027年度の3年間であり,地震災害を考慮した農業用コンクリートダムの損傷実態を考慮した新たなリスク評価法を開発し,安全かつ持続的な農業インフラの保全対策を提案する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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