研究課題/領域番号 |
25K02124
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分41040:農業環境工学および農業情報工学関連
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研究機関 | 岩手大学 |
研究代表者 |
折笠 貴寛 岩手大学, 農学部, 准教授 (30466007)
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研究分担者 |
安藤 泰雅 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 食品研究部門, 主任研究員 (30736781)
小出 章二 岩手大学, 農学部, 教授 (70292175)
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研究期間 (年度) |
2025-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2025年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2028年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2025年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | 減圧マイクロ波 / 農産物 / 品質評価モデル / 食品ロス / ライフサイクルアセスメント |
研究開始時の研究の概要 |
種々の前後処理を組み合わせた減圧マイクロ波(VMW)処理における農産食品の理化学的諸特性を明らかにし、数理モデルを構築することにより品質を最大化させる最適処理条件を導出する。ライフサイクルアセスメント(LCA)により、従来法などと比較した前後処理を適用したVMW処理の環境負荷の優位性を定量的に解明するとともに、品質と環境負荷両方のパラメータを考慮した最適処理条件を導出し、持続可能な食品製造プロセスの開発に必要な知見を得る。
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