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遺伝子改変ゴールデンハムスターを用いた初期胚発生に保存された生命現象の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K02199
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分42040:実験動物学関連
研究機関慶應義塾大学

研究代表者

蓮輪 英毅  慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 講師 (50343249)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2030-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2029年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2028年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2027年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2026年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2025年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
キーワードゴールデンハムスター / 遺伝子改変動物 / ヒトモデル動物
研究開始時の研究の概要

ゴールデンハムスターはマウスと異なり、ヒトに近い遺伝子セットをもっています。その特徴を活かし、本研究ではゴールデンハムスターを新しいヒトモデル動物として確立するために各種遺伝子改変法を応用し、ヒト疾患モデルゴールデンハムスターを作製します。
特に、卵子成熟および受精後の初期胚発生に着目し、異なる遺伝子群により制御されることがわかっている共通の生命現象をマウスとゴールデンハムスター間で比較することで、普遍的に保存された部分と種で特徴的な部分を明確にすることで、哺乳動物全般に保存された初期胚発生時の生命現象を理解する。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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