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キメラ動物を用いた解析から紐解く細胞-臓器-個体連関を介した老化機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K02202
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分42040:実験動物学関連
研究機関国立研究開発法人国立長寿医療研究センター

研究代表者

由利 俊祐  国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 研究所 研究推進基盤センター, 室長 (10800881)

研究分担者 棟居 佳子  国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 研究所 研究推進基盤センター, 研究員 (01012260)
アルムニア フリオ  国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 研究所 研究推進基盤センター, 研究員 (70899335)
磯谷 綾子  奈良先端科学技術大学院大学, 先端科学技術研究科, 准教授 (20444523)
研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2028年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2026年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2025年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
キーワードキメラ動物 / 老化 / 胚盤胞補完法
研究開始時の研究の概要

臓器-個体連関機構とは、全身の臓器が相互に情報を伝達し、協調して機能するシステムである。この機構の異常は、個体の恒常性の破綻を引き起こし、様々な疾患や老化現象に繋がる。本研究では、特定の臓器の老化スピードを変化させたキメラ動物を作成することで、老化現象に対して臓器連関機構の破綻を強制的に引き起こすモデルを作成する。そして、特定の臓器や細胞の老化状態の変化が個体の老化に及ぼす影響を詳細に解析することを目的とする。さらに、これらの萌芽的な知見を基に、老化の予防および治療に繋がる新たな医療技術や治療法の開発を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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