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サブプレートニューロンに着目した脳発達機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K02289
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分44020:発生生物学関連
研究機関公益財団法人東京都医学総合研究所

研究代表者

丸山 千秋  公益財団法人東京都医学総合研究所, 先端基礎医科学研究分野, プロジェクトリーダー (00281626)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
25,870千円 (直接経費: 19,900千円、間接経費: 5,970千円)
2027年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
2026年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2025年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
キーワードサブプレート / 大脳皮質 / 脳発生 / 脳進化 / 空間トランスクリプトーム
研究開始時の研究の概要

脳は数百億のニューロンやグリア細胞からなり、認知、記憶、などの精神活動を担う。大脳新皮質は哺乳類進化で獲得された構造で、6層からなり各層に同種のニューロンが精緻に配置されている。この精巧な大脳新皮質は胎児期という限られた時間の中でどの様に出来るのか? これに関して、“サブプレートニューロン(SpN)”と呼ばれる大脳発生の最初期に生まれ、自発神経活動をする細胞群が脳神経回路の構築に重要な役割を果たすことが明らかになりつつある。本研究は、脳神経回路構築におけるSpNの役割を明らかにすることで、自閉症や発達障害にも密接に関与する “SpNの神経活動ダイナミズムによる脳発達とその進化”の解明を目指す。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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