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植物胚性再獲得を担う細胞間コミュニケーションの解明

研究課題

研究課題/領域番号 25K02293
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分44030:植物分子および生理科学関連
研究機関名古屋大学

研究代表者

栗原 大輔  名古屋大学, トランスフォーマティブ生命分子研究所, 特任准教授 (90609439)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2027年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2026年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2025年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
キーワード植物胚発生 / 胚性再獲得 / ライブイメージング / リガンド / 受容体
研究開始時の研究の概要

細胞間コミュニケーションとして、リガンド-受容体シグナル経路に着目して、研究代表者の開発したin vitro胚珠培養系を基盤としたライブセル解析を通じて、1細胞レベルでシグナル分子のやりとり、また細胞運命転換のメカニズムに迫る。本研究では、頂端細胞と基部細胞というわずか2細胞の細胞間コミュニケーションの解析を行うことができ、細胞運命転換をする様子を追跡できるため、1細胞レベルでシグナル分子のやりとり、また細胞運命転換のメカニズムに迫ることができる点が独自である。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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