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神経細胞の「かたち」が規定する局所情報演算とその可塑性

研究課題

研究課題/領域番号 25K02362
研究種目

基盤研究(B)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分46010:神経科学一般関連
研究機関京都大学

研究代表者

川口 真也  京都大学, 理学研究科, 教授 (00378530)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2027年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2026年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2025年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
キーワードシナプス / 樹状突起 / 長期可塑性 / 細胞内シグナル / 局所演算
研究開始時の研究の概要

神経細胞は、種類ごとに多彩な形状の樹状突起・軸索を伸展させ複雑な回路をつくるが、樹状突起で他細胞から入力受容して統合し、軸索から出力する、という機能は広く共通である。多彩な枝構造をもつ細胞が多種生じた機能的利点は何か、との素朴な問いに本研究は着目し、細胞の形態が入出力演算とその活動依存的な可塑性をいかに規定するか、という神経細胞の「かたち」が実装する「機能」について、独自の最先端光および最高峰の電気生理学技術を駆使して迫る。

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公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

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